2013/12/24(公開:2013/12/24)
音楽の日(la Fête de la Musique):フランス
1982年、フランスのジャック・ラング文化相により始まった音楽のイベント。「音楽の祭典」が元となり、音楽は全ての人のもの、という趣旨で様々なジャンル、プロ・アマ を問わない音楽家たちによってライブコンサートが行われる。2014年には33周年となる。
パリをはじめとして、フランス各地で様々な音楽イベントが行われる。パリにおいては、この日は路上で演奏して良い灯日で、ロック、クラシック、民族音楽、ジャズ、ソウル、ファンク、レゲエなど、あらゆるスタイルの音楽が響く音楽三昧の1日となる。路上だけでなく、コンサート・ホール、バーにも、音楽ファンたちが集まってくる。
(2013年12月24日時点の情報)