2013/08/03(公開:2013/08/03)
国立代々木競技場
1964年(昭和39年)のオリンピック東京大会で、第一体育館が水泳競技、第二体育館はバスケットボールの会場として使用された。現在、収容人数1万人を誇る第一体育館では、競技やコンサート、第二体育館ではバレーボールやバスケットボールなどのスポーツイベント、が多いほか、有名アーティストのコンサートイベント等さまざまな競技が行われている。他に団体利用できる室内プール、多様なイベントが行われるオープンスペースなどがある。世界でも珍しい吊り屋根式のユニークな建物は「建築百選」に選定されている。また、敷地内ではサーカスなどのイベントが行われることもある。