2013/05/06(公開:2013/05/04)
少林山達磨寺(群馬)
群馬県の少林山達磨寺は、張り子の縁起だるま発祥の寺である。その昔、大洪水によって流れて来た大木で、一了行者が達磨大師の像を彫って、お堂に安置したことが始まりと言われる。毎年1月には、高崎ダルマ市「少林山七草大祭だるま市」がある。
イベニアスタッフ:なずな「だるまの始まりは諸説あって、9代目の住職が生活に苦しんでいる
農民の副業として教えたのが始まりとも言われています。群馬県民にはお馴染み、上毛かるたにも出てきます」