2013/03/27(公開:1970/01/01)
タイポグラフィ 2つの潮流
東京の武蔵野美術大学美術館で開催される20世紀欧文タイポグラフィ展示イベント!
◆今回のイベントでは、19世紀末~20世紀後半まで、
ヨーロッパにおいて出版された美しき書物。
「伝統様式のタイポグラフィ」「国際様式のタイポグラフィ」
という2つの潮流を観覧していただけます。
武蔵野美術大学が所有するタイポグラフィ・コレクション、
ポスター・コレクションと合わせて、
貴重書よりイギリスのプライベート・プレスの書物をはじめとし、
ドイツやフランスなどで出版された豪華本、挿絵本、画集、聖書
といったブックデザインが紹介されます。視覚造形言語としての
タイポグラフィの真価をご覧いただき、
550年以上という長きにわたり、多くの人を惹きつけた
タイポグラフィの魅力をご堪能頂けます。
◆関連イベント
・基調講演「20世紀のタイプフェースデザインとタイポグラフィ」・・・6/28
・パネルディスカッション「自国のタイポグラフィと欧文タイポグラフィの関係」・・・6/29
◆展示数・・・250点
◆休館日・・・日曜日(6/9(日)、7/15(祝)、8/18(日)は特別開館日)
(2013/3/24 時点の情報)