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スポット展示　堺の街角から－市民が歩んだ戦後－

堺市博物館にて、企画展｢瓦にこめた祈り―和泉･南河内地域における11～13世紀の寺院―｣が開催されております。

堺市民が歩んだ戦後1945～1964年頃までの街角の暮らしに焦点を当てたスポット展示が、堺市博物館で行われます。昭和20年（1945年）8月15日ポツダム宣言の受諾により、敗戦と終戦における虚脱感と解放感の交錯から戦後の市民生活は出発しました。同展覧会では、戦後の堺の風物を描きとった郷土資料を通して、堺の市民生活の一端が紹介されます。


※休館日は毎週月曜（4月29日、5月6日は開館）