2012/12/29(公開:1970/01/01)
赤の市庁舎[ドイツ]
赤の市庁舎(Rotes Rathaus)はヘルマン・フリードリヒ・ヴェーゼマンによって設計された。1861年から1869年にかけて、ルネッサンス様式にて建築されている。ベルリンの市庁舎(ラートハウス、タウンホール)であり、ミッテ区ミッテ地区にある。市長とベルリン市の行政組織(公式にはベルリンの参事会)の本拠地となっている。
イベニアスタッフ:なずな「赤い硬質煉瓦(レンガ)で作られているので、赤い市庁舎と言われます。1869年から使われています。予約すれば内部の見学もできます」