2012/11/23(公開:1970/01/01)
京都御所 小御所(京都)
紫宸殿の背後の西側にある小御所(こごしょ)は、入母屋造、桧皮葺でつくられた寝殿造の建物である。1868年(慶応3年)1月3日の「王政復古の大号令」の際には小御所会議が行われた。
イベニアスタッフ:なずな「御元服御殿とも言います。元々は天皇の部屋で、執務を行ったりする所でした。しかし、その後別のところに天皇が住むようになり、元服などの行事、儀式、謁見場所としても使われました」
紫宸殿の背後の西側にある小御所(こごしょ)は、入母屋造、桧皮葺でつくられた寝殿造の建物である。1868年(慶応3年)1月3日の「王政復古の大号令」の際には小御所会議が行われた。
イベニアスタッフ:なずな「御元服御殿とも言います。元々は天皇の部屋で、執務を行ったりする所でした。しかし、その後別のところに天皇が住むようになり、元服などの行事、儀式、謁見場所としても使われました」