2011/10/10(公開:1970/01/01)
浅草ほおずき市
7月10日にお参りすると、「四万六千日(約百二十六年)」参拝したのと同じご利益があるといわれる。江戸時代から多くの人がこの7月10日と、前日の7月10日に浅草寺に参拝するようになった。また、昔はほうずきは薬草として用いられ『「ほおずきを水で鵜呑みにすると、大人は癪を切り、子どもは虫の気を去る』と言われていた。現在も境内にはよしずの張られた露店が100軒以上並ぶ。また、涼しげな音を響かせる風鈴の店も沢山あり夏の訪れを感じられる。