2012/11/14(公開:1970/01/01)
東大寺(奈良)
聖武天皇が皇太子の供養のため、盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の勅願を発布して、国全体を守るための寺として建立された。華厳宗大本山の寺である。本尊として祀られている盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)は有名な奈良の大仏として知られる。
イベニアスタッフ:なずな「今のように科学も、技術も発達していない時代では国の行く末を決めるのは宗教に頼るところが多かったようです。国力を結集して造られたお寺、大仏だけに、かなりのパワーがありそうです」