2012/10/14(公開:1970/01/01)
ハモニカ横丁(東京)
東京都の吉祥寺にある商店街。ハモニカ横丁は通称である。吉祥寺駅北口駅前の細い路地に、小さな商店や飲食店などが100軒ほどある。元々は、第二次世界大戦後、1940年代の後半に吉祥寺駅前にあった闇市がルーツであるという。名前の由来は、作家の亀井勝一郎が小さな店がたくさん並んでいる様子をハーモニカに例えたことによる。
イベニアスタッフ:なずな「5つの通りで形成されているそうで、飲み屋街として有名ですね。今は閉店するお店も多いみたいですが、新しくオープンするお店なんかもあって、今も地元の人に愛されています」