2012/10/02(公開:1970/01/01)
高千穂峡(宮崎)
高千穂峡はおよそ12万年前と9万年前、二回にわたり阿蘇火山活動が起こったときに噴出した溶岩流(火砕流)を五ヶ瀬川が浸食した侵食谷である。1934年(昭和9年)11月10日に、五ヶ瀬川渓谷(ごかせがわきょうこく)として、国の名勝及び天然記念物に指定されている。
イベニアスタッフ:なずな「高さが100メートルほどもある断崖が7キロも続いています。ボートに乗って岸壁の間を通ることも出来るそうです。私が行ったときは水が多くて乗れなかったのですが、迫力があって、涼やかで良かったです」