2012/09/15(公開:1970/01/01)
長岡百穴古墳(栃木)
凝灰岩の丘陵斜面に横穴が彫られている。7世紀前半の横穴式古墳と考えられている。横穴の中には、観音像が彫られているが、これは後世に彫られたものである。栃木県指定文化財になっている。
イベニアスタッフ:なずな「今は52個の穴が残っているそうです。古墳自体は7世紀前半に作られたと推測されていますが、地蔵菩薩像や馬頭観音像は室町から江戸の時代に彫られた方です」
凝灰岩の丘陵斜面に横穴が彫られている。7世紀前半の横穴式古墳と考えられている。横穴の中には、観音像が彫られているが、これは後世に彫られたものである。栃木県指定文化財になっている。
イベニアスタッフ:なずな「今は52個の穴が残っているそうです。古墳自体は7世紀前半に作られたと推測されていますが、地蔵菩薩像や馬頭観音像は室町から江戸の時代に彫られた方です」