2012/09/09(公開:1970/01/01)
曽木発電所跡(鹿児島)
曽木発電所跡は、曽木の滝から1.5km下流にある。建物は明治42年に竣工したもの。当時は国内最大の出力を誇った。しかし、 昭和40年に鶴田ダムが出来ると、水没することとなった。今では渇水期の5月から9月にかけて建物が現れる。
イベニアスタッフ:なずな「湖の底に沈んだお城のような雰囲気で、とっても幻想的ですが、発電所だったんですね。日本化学工場発祥の地といわれているそうです」
曽木発電所跡は、曽木の滝から1.5km下流にある。建物は明治42年に竣工したもの。当時は国内最大の出力を誇った。しかし、 昭和40年に鶴田ダムが出来ると、水没することとなった。今では渇水期の5月から9月にかけて建物が現れる。
イベニアスタッフ:なずな「湖の底に沈んだお城のような雰囲気で、とっても幻想的ですが、発電所だったんですね。日本化学工場発祥の地といわれているそうです」