2012/09/04(公開:1970/01/01)
三十三間堂(京都)
正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。天台宗妙法院の境外仏堂。後白河上皇が離宮内に建てた仏堂で、「頭痛封じの寺」としても知られる。千手観音を本尊とする。
イベニアスタッフ:なずな「大きいですね!国宝に指定されている本堂の柱の間数が33ある
ことに由来して、三十三間堂という名前になったそうです。 本尊の千手観音座像の両側には
500もの千手観音があります。圧巻です。新成人が晴れ着姿で弓を射る‘通し矢’(実際には
遠的と言われるもの)行事が有名です」