2012/07/13(公開:1970/01/01)
大浦天主堂(長崎)
正式名称は「日本二十六聖殉教者天主堂」1597年に、日本で初めて、殉教した日本26聖人にささげられた教会である。大浦天主堂は、彼らの殉教の地となった西坂に向いて立っている。1933年(昭和8年)1月23日に、文部省によって国宝に指定された。1953年(昭和28年)3月31日には、文化財保護委員会によって、再度国宝に指定された。
イベニアスタッフ:なずな「日本におけるキリスト教の歴史に於いても重要な建物です。また、1945年には原子爆弾の被害を受けて、その後改修されたりもしており、日本の平和の歴史に於いても重要な建物となっています」