2012/07/03(公開:1970/01/01)
高台寺 傘亭[安閑窟](京都)
正式名称は安閑窟だが、放射状に組み合わされた竹と丸木が、開いた唐傘のように見えることから傘亭と呼ばれている。重要文化財に指定されている。千利休によって作られた茶席で、伏見城から移されたものと伝わる(しかし、伏見城が作られたのは千利休がこの世を去った後)
イベニアスタッフ:なずな「外からだと分かりにくいですが、茶室の中から見ると傘の下にいるようです。隣の建物は時雨亭といいます。風流ですね」
正式名称は安閑窟だが、放射状に組み合わされた竹と丸木が、開いた唐傘のように見えることから傘亭と呼ばれている。重要文化財に指定されている。千利休によって作られた茶席で、伏見城から移されたものと伝わる(しかし、伏見城が作られたのは千利休がこの世を去った後)
イベニアスタッフ:なずな「外からだと分かりにくいですが、茶室の中から見ると傘の下にいるようです。隣の建物は時雨亭といいます。風流ですね」