2012/04/06(公開:1970/01/01)
現実と虚構 「光の造形~操作された写真~ 」
東京都写真美術館で開催される光の「表現と技法」をテーマにした作品展示イベント
◆美術館が所有する2万8千点以上の作品から、例年テーマにそって開催されるコレクション展。今回のテーマは「表現と技法」。それを5月から3回に分け、作品紹介していきます。1回目は「光の造形~操作された写真~」と銘打ち、フォトモンタージュ、デフォルマシオン、コラージュ、ディスト―ション(歪曲)など、フォトイメージに造作を加えた新たな表現作品が紹介される。
◆出展作品作家(予定)
アンドレ・ケルテス、マン・レイ、ヘンリー・ピーチ・ロビンソン、ル・グレイ、中山岩太、小石清、澤田知子、志賀理江子、奈良原一高 他
◆関連イベント
・担当学芸員のフロアレクチャー
5/25日(金) 16:00~
6/8日(金) 16:00~
6/22日(金) 16:00~
(2012/4/2 時点の情報)