2012/02/21(公開:1970/01/01)
天岩戸を開いたもの 古事記にみえる『音と舞』
島根県の荒神谷博物館で開催される「古事記」の「音と舞」をテーマにした展示イベント
◆古事記の中に見られる「楽器」や「音具」などで奏でられた「音」、そして音に乗せた「舞」・・・考古資料から見られる古事記の世界を堪能して下さい
◆かの天照大神が天岩戸にお隠れになった時、大神を岩戸より誘い出す為に、岩戸の前で行われた宴の楽と舞はどんなものだったのでしょう?この展示では、弥生時代から古墳時代の遺跡より発見された埴輪や楽器などから「古事記」の音と舞を検証します
◆このイベントは「古事記」が編纂されて1300年目に当たる2012年を記念して行われます
(2012/2/20 時点の情報)