2012/02/18(公開:1970/01/01)
宮崎の地で起きたことを覚えていますか? 『29万の雫』’11みやざきの舞台芸術シリーズ
宮崎県のメディキット県民文化センターで開催される「口蹄疫」をテーマにした演劇イベント「29万の雫」
◆宮崎県の演劇人達が集結!劇団ゼロQを柱に、口蹄疫の発症時の想いを演劇化した。眼には見えない恐ろしいウイルスとの闘いの記録。非常事態宣言が知事から発せられ、人も動けず、29万頭という家畜が殺処分され、生活と未来が蝕まれ・・・
◆あの時、宮崎後で起きた事。発症の日から、最後に殺処分が行われる7月までの3ヶ月間について、俳優達が当事者への取材を行い、その取材を基として、台詞やキャラクターを作りなおしたというものに仕上がっている
◆取材対象は農家に獣医師、商店やトラック運転手など関係各位70名以上
◆開場は開演の30分前になります
◆アフタートーク 3/25終演後・・・ゲスト 初鹿野聡氏(NPO法人 みんなのくらしターミナル代表理事)
(2012/2/18 時点の情報)