2012/02/04(公開:1970/01/01)
鎌倉の大仏(高徳院)
高徳院は浄土宗の寺院。高さ11.312メートル、重さは約121トンの青銅製の大仏。「長谷の大仏」と呼ばれているが、正式名称は「国宝銅造阿弥陀如来坐像」、国宝に指定されている。
イベニアスタッフ:なずな「鎌倉のシンボルとも言える大仏様ですが、いつごろ、誰が作ったのかはっきりしていないのだそうです。元々木製で、その後青銅製になったらしく、大仏も最初は大仏殿の中に入っていたのだとか。大仏の中にも入ってみたいです」