七人の黄門さま
07.06[土]~09.01[日] / 茨城県 / 徳川ミュージアム
≪‘黄門さま’は7人いた?!≫
2013/08/20(公開:2013/08/20)
茨城県水戸市の徳川ミュージアムで行われている、水戸徳川家の伝来品を紹介する展覧会イベント
「黄門さま」といえば、あの徳川光圀公を思い浮かべる方が多いのではないか。しかし、水戸藩の歴代藩主には、7人の黄門さまがいたこと知る人は少ない。今回の展示は「意外に知られていない黄門さまの真実」がテーマ。「黄門」・・・「権中納言」という官職を中国風に読んだ名前。つまり「黄門」とは、官職の名前なのだ。権中納言に任ぜられた水戸藩主は、初代頼房(よりふさ)、2代光圀(みつくに)、3代綱條(つなえだ)、6代治保(はるもり)、8代斉脩(なりのぶ)、9代斉昭(なりあき)、10代慶篤(よしあつ)の7人。よって、黄門さまも7人いるというわけだ。
それぞれの黄門さまがどんな人物だったのか、様々な展示で紹介する。また、詩、書道、絵画、陶芸など芸術面でも優れていた黄門さまたちの作品も見ることが出来る。
(2013年8月20日時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「7人の侍、ならぬ、7人の黄門さまです。知らなかったー。子供でも分かりやすいように説明も現代風の言葉を使ったりしています。大人にも好評なようですよ。知らなかった黄門さまの真実に出会えます。それにしても、皆さん多才だったんですねぇ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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