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東京・上野の国立科学博物館で行われる、ゴビ砂漠で発見された恐竜の化石などを紹介する展示会イベント。

国立科学博物館で特別展「大恐竜展－ゴビ砂漠の驚異」が開催される。このイベントは、モンゴル・ゴビ砂漠で発掘された貴重な化石標本が展示される。恐竜の系統進化、生態など、様々な事実の解明に大きく役だったものである。モンゴルのゴビ砂漠では、1922年～1930年までアメリカのアンドリュース調査隊が、数々の発掘を行った。これにより、世界でも有数の恐竜化石産地として知られることになった。ゴビ砂漠で発見された化石は、保存状態のが良く質も高いため、世界中の研究者たちを惹きつけている。

この展示では、アジア最大の肉食恐竜である「タルボサウルス」、大型植物食恐竜の「サウロロフス」の全身骨格など、そのほとんどは大変良質な実物化石で構成されている。さらに、ティラノサウルス類の子どもの化石としては、世界で最も保存状態の良いとされるタルボサウルスの化石が展示される。そしてそこから読み解く肉食恐竜の成長について、日本人の研究者が明らかにした最新研究が紹介される。モンゴルで見つかった実物恐竜化石が一堂に会するイベント。多くの人々に実物化石の素晴らしさに間近に触れて、恐竜についての知識、ゴビ砂漠での化石発掘調査について知ってもらいたいとのこと。


＜開催日時＞
2013年10月26日（土） ～2014年2月23日（日）
9：00～17：00
※金曜日は20：00まで
※入館は各閉館時刻の30分前まで


＜休館日＞
・毎週月曜日
（祝休日の場合は開館、翌火曜日休館
・12月28日（土）～1月1日（水・祝）※12月24日（火）と1月6日（月）は開館



（2013年8月18日時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「モンゴル、恐竜というのが素人には中々結びつかないのですが、乾燥している土地なのでかなり保存状態が良いものが発掘されるそうです。しかも今回はアジア最大の肉食恐竜などの、ほぼ全身が実物化石で交際されていたり、世界でも最も保存状態が良い化石が展示されたりと、貴重な展示イベントになりそうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都台東区上野公園
会場	国立科学博物館
開催日時	2013年10月26日～2014年02月23日 00:00～00:00
料金	○一般・大学生 ： 1,500 円（前売および各20名様以上の団体：1,300円） ○小・中・高校生 ： 600 円（前売および各20名様以上の団体：500円） ○プレミアム前売券 2,000円 （ピンバッジ2個付き） ※8月10日（土）より限定1,000枚で発売 ※ローソンチケットのみ ※ピンバッジは、会期中に特別展ショップでの引換 ○金曜限定ペア得ナイト券 2,000 円 ※2名様同時入場（男女問わず） ※17：00～20：00　最終入場は17：30 ※会場での当日販売のみ
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://daikyoryu.com/
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