企画展「徳田秋聲らしからぬ!~しゅうせいとこどむけよみもの」
07.13[土]~11.04[月] / 石川県 / 徳田秋聲記念館 2階・企画展示室
≪子供が苦手な人が、子供向けの読み物書いてみた≫
2013/08/10(公開:2013/08/10)
石川県・金沢市にある徳田秋聲記念館で行われる、小説家徳田秋聲が書いた子供向けの読み物を集めた企画展。
徳田秋聲は、1872年2月1日(明治4年12月23日)に生まれた。明治、大正、昭和という三つの時代にかけて文壇で活躍してきた。自然主義文学を代表する小説家で、金沢三大文豪の一人でもある。
その小説の大家、徳田秋聲は「子供は書きにくい」、「どうしても大人には小児(こども)の心持ちにはなれぬと見える」という言葉を残している。徳田秋聲の小説は、まさに大人向け。人生の浮き沈み、酸いも甘いも経験したからこそ分かる世界を描いてきた。そんな秋聲が、子供を描き、子供を対象に物語を作ると、一体どうなるのか・・・?
2013年7月13日(土)~2013年11月4日(月・振休)
(2013年8月10日時点の情報)
徳田秋聲は、1872年2月1日(明治4年12月23日)に生まれた。明治、大正、昭和という三つの時代にかけて文壇で活躍してきた。自然主義文学を代表する小説家で、金沢三大文豪の一人でもある。
その小説の大家、徳田秋聲は「子供は書きにくい」、「どうしても大人には小児(こども)の心持ちにはなれぬと見える」という言葉を残している。徳田秋聲の小説は、まさに大人向け。人生の浮き沈み、酸いも甘いも経験したからこそ分かる世界を描いてきた。そんな秋聲が、子供を描き、子供を対象に物語を作ると、一体どうなるのか・・・?
2013年7月13日(土)~2013年11月4日(月・振休)
(2013年8月10日時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「自分も子供だったくせにそれを棚に上げて、子供は全く、とか、子供は何を考えているか分からないとか、大人は勝手ですね。苦手だという子供をなぜ書いたのか?そこが気になります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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