百鬼園百物語の夜
08.12[月] / 東京都 / 6次元
≪ありふれた日常の描写から異界への道が開かれる≫
2013/08/08(公開:2013/08/07)
古本を扱っている荻窪のカフェ・ギャラリー「6次元」で行われるイベント。
「百鬼園百物語の夜」は、怪奇幻想文学の編集者・東雅夫さん、文筆家の東直子さんによって行われるトークイベント。都市型避暑イベントである『避暑しよ。2013』」の一環として行われる。内田百閒文学は、ありふれた日常の描写から、怪しげな異界への道が開かれる。それによって涼を感じようという企画だ。どこか現実離れしていて、おどろおどろしい怪談ではなくて、現実と続いているように思えるがいつのまにか違う世界に足を踏み入れてしまったような、ぼんやりとした不安が増大していく恐怖を感じられる。
平凡社ライブラリーから刊行された「百鬼園百物語」。この本は、内田百閒の全文業の中から、『怪異小品』の趣がある作品、100篇が収録されているアンソロジーだ。この編者を務めた東雅夫さん、女性の為の怪談誌『Mei』に寄稿している東直子さんが、内田百閒の怖さについて対談を行う。また、朗読などもある。100編の中から読み進めていく、百物語のような怖さもある。
2013年8月12日 開場/19:00~ 開演/19:30~
(2013年8月7日時点の情報)
「百鬼園百物語の夜」は、怪奇幻想文学の編集者・東雅夫さん、文筆家の東直子さんによって行われるトークイベント。都市型避暑イベントである『避暑しよ。2013』」の一環として行われる。内田百閒文学は、ありふれた日常の描写から、怪しげな異界への道が開かれる。それによって涼を感じようという企画だ。どこか現実離れしていて、おどろおどろしい怪談ではなくて、現実と続いているように思えるがいつのまにか違う世界に足を踏み入れてしまったような、ぼんやりとした不安が増大していく恐怖を感じられる。
平凡社ライブラリーから刊行された「百鬼園百物語」。この本は、内田百閒の全文業の中から、『怪異小品』の趣がある作品、100篇が収録されているアンソロジーだ。この編者を務めた東雅夫さん、女性の為の怪談誌『Mei』に寄稿している東直子さんが、内田百閒の怖さについて対談を行う。また、朗読などもある。100編の中から読み進めていく、百物語のような怖さもある。
2013年8月12日 開場/19:00~ 開演/19:30~
(2013年8月7日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「夢か現実か分からないって結構怖いですよね。不安がどんどん肥大していく恐怖で涼しくなれます。暑さを避ける、避暑と言う言葉、そういえば最近使われませんね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都杉並区上荻1-10-3 2F |
---|---|
会場 | 6次元 |
開催日時 | 2013年08月12日~2013年08月12日 00:00~00:00 |
料金 | 1,700円(お茶付き)HPから予約受付 |
TEL/FAX | / |
参考URL | |
ドレスコード | |
アクセス | |
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運営元 |
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