特別展「皇室のボンボニエール -ご慶事を彩る菓子器-」
07.27[土]~10.06[日] / 京都府 / 細見美術館
≪皇室の引き出物の素晴らしきデザイン≫
2013/07/21(公開:2013/07/21)
京都の細見美術館で開催される皇室の慶事に使われる菓子器「ボンボニエール」の展示イベント
◆「ボンボニエール」とは、フランス語でボンボンという砂糖菓子を入れる菓子器で、皇室の慶事の際に使われる事が多いです。
例えば、天皇が即位される際や、皇室・宮家における慶事の際に、金平糖が詰められているボンボニエールが祝宴における記念品として招待客に贈られています。
今回のイベントでは、皇室の慶事記念に過去作られた多種多様なボンボニエールが紹介されます。
2011年の「典雅なる御装束」展に続き、通常、一般には中々目に触れられない宮中文化の一端が垣間見えます。
ボンボニエールは、慶事に使われるという性質上、「鳳凰」「鶴亀」「松竹梅」といった御目出度い吉祥文様が施されています。
それも時代時代で様々な特徴をしており、銀製の小さな箱に雅な意匠、工芸の技術が盛り込まれています。
◆展示数・・・約120点
◆休館日・・・毎週月曜(祝日の場合は翌火曜) 入場・・・17:30
(2013/7/15 時点の情報)
◆「ボンボニエール」とは、フランス語でボンボンという砂糖菓子を入れる菓子器で、皇室の慶事の際に使われる事が多いです。
例えば、天皇が即位される際や、皇室・宮家における慶事の際に、金平糖が詰められているボンボニエールが祝宴における記念品として招待客に贈られています。
今回のイベントでは、皇室の慶事記念に過去作られた多種多様なボンボニエールが紹介されます。
2011年の「典雅なる御装束」展に続き、通常、一般には中々目に触れられない宮中文化の一端が垣間見えます。
ボンボニエールは、慶事に使われるという性質上、「鳳凰」「鶴亀」「松竹梅」といった御目出度い吉祥文様が施されています。
それも時代時代で様々な特徴をしており、銀製の小さな箱に雅な意匠、工芸の技術が盛り込まれています。
◆展示数・・・約120点
◆休館日・・・毎週月曜(祝日の場合は翌火曜) 入場・・・17:30
(2013/7/15 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「大体直径10㎝ほどの小さなお菓子入れですが、犬張子や棗形など
様々なデザインをしており、宮中でこれが出されるのは、明治時代からの伝統。
これが貰えたら嬉しいでしょうねえ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
---|---|
会場 | 細見美術館 |
開催日時 | 2013年07月27日~2013年10月06日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1000円、学生800円 |
TEL/FAX | 075-752-5555 / |
参考URL | http://www.emuseum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄東西線「東山駅」から歩いて7分 |
駐車場 | |
運営元 | 細見美術館、京都新聞社 |
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