【後期】わたし超スキッ!!草間彌生―世界を感動させた自己愛―(LOVE MYSELF TOO MUCH!! -YAYOI KUSAMA)
07.05[金]~09.23[月] / 長野県 / Karuizawa New Art Museum(軽井沢ニューアートミュージアム)
≪「わたし大好き」に込められた本当の意味とは・・・?≫
2013/07/14(公開:2013/07/14)
軽井沢ニューアートミュージアムで行われる、開館1周年を記念した展覧会イベント。展覧会は2013年の4月11日から行われていたが、7月5日より後期展覧会が始まる。
日本を代表するアーティスト草間彌生。彼女の人生、そして作家としての軌跡を、 時代背景と合わせて紹介する。草間彌生の「わたし大好き」という言葉のとおり、「私」にあふれた会場で、草間アートの過去、 現在、そして未来が表現される。
このイベントは4部構成となっている。
<第1部>出身地・松本、美術学校があった京都、そしてアーティストを目指し上京した東京。この時代の、初期の日本における制作を振り返る。
<第2部>草間作品に多大な影響を与えたニューヨーク。 当時の前衛美術「ネオ・ダダ」と振り返る。ここでは戦後の美術史における草間の与えた影響についても考える。
<第3部>日本帰国 、そしてベネチアビエンナーレで注目されるまでの「不遇の時代」。今の草間彌生の多面的な作品たちの要因に迫る。
<第4部>世界的なアーティストとして、世間に認知された草間の作品展開。そしてその影響の広さを見る。近年の作品から、未来につながる発展形態を想像する。
草間本人の言葉、「わたし大好き」が意味する真実とは?現在、世間に広く広まっている草間彌生のイメージ、水玉だけ ではなく、本当にチャーミングな自己愛の姿を俯瞰し、体感できるイベントである。
<開催期間>
2013年4月11日(木)~9月23日(月・祝)
日本を代表するアーティスト草間彌生。彼女の人生、そして作家としての軌跡を、 時代背景と合わせて紹介する。草間彌生の「わたし大好き」という言葉のとおり、「私」にあふれた会場で、草間アートの過去、 現在、そして未来が表現される。
このイベントは4部構成となっている。
<第1部>出身地・松本、美術学校があった京都、そしてアーティストを目指し上京した東京。この時代の、初期の日本における制作を振り返る。
<第2部>草間作品に多大な影響を与えたニューヨーク。 当時の前衛美術「ネオ・ダダ」と振り返る。ここでは戦後の美術史における草間の与えた影響についても考える。
<第3部>日本帰国 、そしてベネチアビエンナーレで注目されるまでの「不遇の時代」。今の草間彌生の多面的な作品たちの要因に迫る。
<第4部>世界的なアーティストとして、世間に認知された草間の作品展開。そしてその影響の広さを見る。近年の作品から、未来につながる発展形態を想像する。
草間本人の言葉、「わたし大好き」が意味する真実とは?現在、世間に広く広まっている草間彌生のイメージ、水玉だけ ではなく、本当にチャーミングな自己愛の姿を俯瞰し、体感できるイベントである。
<開催期間>
2013年4月11日(木)~9月23日(月・祝)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「初期作品から年代ごとに作品、そして時代背景まで紹介されるとのことで、
より‘人間’草間彌生に迫る内容になっているのではないでしょうか?
確かに草間彌生=水玉、というイメージが先行してしまいますが、それ以外
の面で草間アートを知ることが出来るかもしれません。
そして、何より気になるのは『私大好き』という自己愛の意味するものです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町1151-5 |
---|---|
会場 | Karuizawa New Art Museum(軽井沢ニューアートミュージアム) |
開催日時 | 2013年07月05日~2013年09月23日 00:00~00:00 |
料金 | ○一般:1500円 ○65歳以上・高大生:1200円 ○中小生:700円 |
TEL/FAX | / |
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