京都-洛中洛外図と障壁画の美 3Dプロジェクションマッピング映像
10.16[水]~10.17[木] / 東京都 / 東京国立博物館 本館と東洋館
《秋の夜、400年前の京が「空間」で甦る》
2013/07/13(公開:2013/07/13)
上野の東京国立博物館で開催される、特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」展に合わせて400年前の京都の街並みを表現する、3Dプロジェクションマッピングが行われる。
10月16日と10月17日の2夜限定で、3Dプロジェクションマッピングにより400年前の京が出現。このプロジェクトマッピングを手掛けるのは、昨年の12月に東京駅の3Dプロジェクションマッピングショー「TOKYO HIKARI VISION」総合演出を行った、村松亮太郎と小林恵美である。
重要文化財「洛中洛外図屏風 舟木本」に描かれた、400年前の京の街並みを「空間」で表現する。洛中洛外図は、室町時代~江戸時代に描かれた風俗画。京都の市中(洛中)と郊外(洛外)の景観が俯瞰で描かれている。清水寺や二条城など現代でも残っている名所、武家、公家、僧侶や、般庶民など、そこに暮らす2728人の姿が生き生きと描かれている。
プロジェクションマッピング投影時間
18:10から20:20 (およそ5分間の映像をループ上映予定)
※荒天の場合中止の可能性あり。ただし、特別展「京都─洛中洛外図と障壁画の美」の夜間開館は実施
(2013年7月11日時点の情報)
10月16日と10月17日の2夜限定で、3Dプロジェクションマッピングにより400年前の京が出現。このプロジェクトマッピングを手掛けるのは、昨年の12月に東京駅の3Dプロジェクションマッピングショー「TOKYO HIKARI VISION」総合演出を行った、村松亮太郎と小林恵美である。
重要文化財「洛中洛外図屏風 舟木本」に描かれた、400年前の京の街並みを「空間」で表現する。洛中洛外図は、室町時代~江戸時代に描かれた風俗画。京都の市中(洛中)と郊外(洛外)の景観が俯瞰で描かれている。清水寺や二条城など現代でも残っている名所、武家、公家、僧侶や、般庶民など、そこに暮らす2728人の姿が生き生きと描かれている。
プロジェクションマッピング投影時間
18:10から20:20 (およそ5分間の映像をループ上映予定)
※荒天の場合中止の可能性あり。ただし、特別展「京都─洛中洛外図と障壁画の美」の夜間開館は実施
(2013年7月11日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「今話題の3Dプロジェクションマッピングです!平面が空間になるってどんな感じなんでしょうか?見てみたいですが、チケットが屏風に登場する人物の数に合わせて、2728枚しかないので、結構倍率高いのでしょうか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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