大解剖!アンティークドール徹底研究 -フランス人形とオートマタ-
07.01[月]~12.23[月] / 京都府 / 京都嵐山オルゴール博物館
≪フランス人形がもたらしたオートマタ文化とは?≫
2013/07/08(公開:2013/07/08)
京都嵐山オルゴール博物館で開催されるオートマ―タ―職人技をテーマにした展示イベント!
◆オルゴールが隆盛を誇っていた時代。
フランスにおいては「オートマタ」というオルゴール入り自動人形作り制作が盛んでした。
ファッションの地・フランスにおいては、ニューモードを着せる為のマネキンは重要であり、それらはやがえて玩具化し、芸術性をも兼ね備えていくことでフランス人形は世界的なブランドにもなりました。
さらに人形達の顔はオートマタのヘッドにも使われていたのです。
今回のイベントにおいては、フランス人形の制作技術、服飾、メーカー、オートマタとの関連性といった多種多様な角度より、その溢れる魅力に迫ります。
◆休館日・・・火曜 常設展の最終演奏は17:00頃から開始します。
11月の後半及び12月の第1週目の火曜日は臨時開館する場合あり。
(2013/7/4 時点の情報)
◆オルゴールが隆盛を誇っていた時代。
フランスにおいては「オートマタ」というオルゴール入り自動人形作り制作が盛んでした。
ファッションの地・フランスにおいては、ニューモードを着せる為のマネキンは重要であり、それらはやがえて玩具化し、芸術性をも兼ね備えていくことでフランス人形は世界的なブランドにもなりました。
さらに人形達の顔はオートマタのヘッドにも使われていたのです。
今回のイベントにおいては、フランス人形の制作技術、服飾、メーカー、オートマタとの関連性といった多種多様な角度より、その溢れる魅力に迫ります。
◆休館日・・・火曜 常設展の最終演奏は17:00頃から開始します。
11月の後半及び12月の第1週目の火曜日は臨時開館する場合あり。
(2013/7/4 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「フランスにおいてオートマタが盛んに制作される背景がここにあります。
自動人形に女性が多い理由も、なるほどと思わせるものがあります。
少女がテーマの作品では、有名なアンティークドールメーカーも名を連ね、
様々な装置や服に装身具などを併せて一つの作品へと昇華させています。
フランス人形を造る技術が高かったからこそ、
オートマタが輝く要素もあったということですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-38 |
---|---|
会場 | 京都嵐山オルゴール博物館 |
開催日時 | 2013年07月01日~2013年12月23日 10:00~18:00 |
料金 | 大人1000円、小学生600円 |
TEL/FAX | 075-865-1020 / |
参考URL | http://www.orgel-hall.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR嵯峨嵐山より歩いて10分 嵐電嵐山駅より歩いて5分 阪急嵐山駅より歩いて15分 車:名神京都南IC又は大山崎ICより30分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 京都嵐山オルゴール博物館 |
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