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竹久夢二  乙女のためのデザインワーク

07.05[金]~09.29[日] / 東京都 / 竹久夢二美術館

≪~大正のレトロ&かわいいを発見!~ ≫

2013/06/28(公開:2013/06/28)

東京の竹久夢二美術館で開催される“竹久夢二”(1884~1934)の作品展示イベント!大正レトロ&かわいいを発見!!


◆大正3年に竹久夢二が開いた「港屋絵草紙店」。
そこでは、夢二がデザインした絵封筒、千代紙、便箋といった様々な小間物が売られていました。
そうした小間物は、特に当時の女学生達にとって大人気の名所になります。

さらに夢二が編集局絵画主任を務めていた雑誌『新少女』においては、可憐な少女達の身辺を彩るハンケチやバッグといった図案を提案していました。
また、少女達の新しいライフスタイルに相応しい部屋のコーディネート方法といったものを紹介しています。

アール・ヌーヴォー調の花やいちごなどがデザインに使っていた夢二。
大正時代の乙女達の心を鷲掴みにした夢二のデザインをメインに展示し、さらに当時の乙女たちの文化や生活なども考察していきます。

そうした考察は、きっと現代の“かわいい”文化にも繋がっていくことでしょう。

◆関連イベント
・学芸員によるギャラリートーク・・・7/14(日)、8/11(日)、9/15(日)15:00~


◆休館日:月曜日(ただし8/12日(月)は開館 )

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「大正や昭和は恋愛事にも非常に厳しかったみたいで、
学歴の高い子女達も男女交際などはおいそれとできなかったようです。
慎み深い事も美徳として重要だった事でしょう。

でも、そんな女子達も、やっぱりカワイイものは大好きだったようですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都文京区弥生2-4-2
会場 竹久夢二美術館
開催日時 2013年07月05日~2013年09月29日 10:00~17:00
料金 一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円 ※弥生美術館もご覧いただけます)
TEL/FAX 03-5689-0462 /
MAIL
参考URL http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:地下鉄千代田線「根津駅」から歩いて8分程度 歩き:地下鉄南北線「東大前駅」より歩いて8分程度
駐車場
運営元 竹久夢二美術館

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