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ミュシャ くらしを彩るアール・ヌーヴォー

07.13[土]~09.01[日] / 大阪府 / 大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館

≪人々の生活に浸透したミュシャの“美” ≫

2013/06/18(公開:2013/06/18)

大阪市立住まいのミュージアム大阪くらしの今昔館で開催されるアルフォンス・ミュシャ作品展示イベント!!


◆19世紀末のヨーロッパにて巻き起こった芸術様式「アール・ヌーヴォー」の代表的作家「アルフォンス・ミュシャ」。
ミュシャのポスター作品は広く人気があり、女優サラ・ベルナールの舞台ポスター、商業ポスター、装飾パネルなどの作品が有名です。
エキゾチックな女性達に、花や植物のモチーフを絡めたスタイルは「ミュシャスタイル」と言われています。

しかしミュシャの手掛けた作品は、「宝飾品」「家具」「レストランのメニュー」「絵葉書」「カレンダー」など日常生活に関わるジャンルに及びます。

今回のイベントでは、消費文化・大衆文化が拡大した19世紀末~20世紀初期のパリで活躍したミュシャの作品を通じ、「アール・ヌーヴォー」の潮流を辿ります。


◆展示例
・JOB(ポスター)/堺市 蔵
・LANCE PARFUM “RODO”(ポスター)/堺市 蔵
・モナコ・モンテカルロ(ポスター)/サントリーポスターコレクション(大阪新美術館建設準備室 寄託)
・四季(ポスター)/堺市 蔵
・装飾資料集(デザイン図案集)/堺市 蔵
・木製小椅子(エミール・ガレ作)/京都工芸繊維大学美術工芸資料館 蔵
・木製木象嵌机(ラウル・ラルシュ作)/京都工芸繊維大学美術工芸資料館 蔵
など
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「ミュシャの描く女性像は、とても魅力的ですよね。
花や植物といった自然界の美しいものを、そのまま女性の美に重ねたようです。

星とか、宝石とか、宗教的要素が持つ神秘性とか、
そういった美しいものが素直に表現されていて、とても好ましく映ります」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 大阪府大阪市北区天神橋6−4−20
会場 大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館
開催日時 2013年07月13日~2013年09月01日 10:00~17:00
料金 企画展のみ300円
TEL/FAX 06-6242-1170  /
MAIL
参考URL http://konjaykukan.com
ドレスコード
アクセス 歩き:JR大阪環状線「天満」駅から北へ歩いて7分 車:阪神高速道路「守口線」長柄出口から都島通り経由、約500メートル
駐車場 あり(有料 一時間400円)
運営元 大阪市立住まいのミュージアム

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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