セクセロイテン Sechseläuten:スイス
04.03[木] / スイス / ゼクセロイテン広場
スイスの春は爆発で始まる!!!
2013/06/08(公開:2013/06/08)
Sechselautenは、スイスのチューリッヒ市で行われる伝統的な春のお祭り。
藁で作った大きな雪だるま(Boogg)が、春の始まりを歓迎するために燃やされる。何千もの見物人が、チューリッヒのオペラ・ハウスの前の「Sechselautenwiese」のルートに沿って通りを埋め尽くす。また、伝統的なコスチュームを身に着け、馬の背に乗った地元のギルド・メンバーがパレードをする。
このイベントは、ツンフトとよばれる職人組合(ギルド)の祭りにその起源をもつ。“春祭り“セクセロイテン”は、昔時計がなかったころ、くミュンスターの鐘が時を告げていた。その際、夏の労働時間が終わるのが6時だったことから、春の到れを告げる祭りとして6時(Sechsセクス)の鐘の音(Läutenロイテン)となった。6時に、Boogg(ベーグ、冬のシンボルのオバケ)は、藁でつくった大きな雪だるまで、元々カーニバル・シーズンに現れる、茶目っ気があり子供たちを驚かせる覆面をした人物だったという。
(2013年6月8日時点の情報)
藁で作った大きな雪だるま(Boogg)が、春の始まりを歓迎するために燃やされる。何千もの見物人が、チューリッヒのオペラ・ハウスの前の「Sechselautenwiese」のルートに沿って通りを埋め尽くす。また、伝統的なコスチュームを身に着け、馬の背に乗った地元のギルド・メンバーがパレードをする。
このイベントは、ツンフトとよばれる職人組合(ギルド)の祭りにその起源をもつ。“春祭り“セクセロイテン”は、昔時計がなかったころ、くミュンスターの鐘が時を告げていた。その際、夏の労働時間が終わるのが6時だったことから、春の到れを告げる祭りとして6時(Sechsセクス)の鐘の音(Läutenロイテン)となった。6時に、Boogg(ベーグ、冬のシンボルのオバケ)は、藁でつくった大きな雪だるまで、元々カーニバル・シーズンに現れる、茶目っ気があり子供たちを驚かせる覆面をした人物だったという。
(2013年6月8日時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「藁の雪だるまは冬の象徴なのですね。ダンスや、パレードが行われたり
スイスの各地方の食べ物、風習が紹介されたりもするそうです。ちなみに
この雪男に火が着いてから、爆発して首が吹っ飛ぶまでの長さで、今年
の夏が占われるそうです。短時間で飛べば、夏は暑く、長くなると言われ
ているそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | スイス海外Zurich |
---|---|
会場 | ゼクセロイテン広場 |
開催日時 | 2014年04月03日~2014年04月03日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | / |
参考URL | |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
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