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福井県立若狭歴史民俗資料館で開催される、資料展示イベント


◆「平城宮跡出土木簡」」に描かれている「玉置駅家」という名前。
これは、古代の北陸道に設けられた場所で、都と若狭、そして若狭以北の国々を結ぶ為の、地理上重要な役割を果たしていたと思われる。

今回は、「玉置」の名を今に伝えている若狭町玉置にて出土された資料をご紹介します。
古代の若狭に思いを馳せてみましょう。


◆休館日・・・6/24日（月）・7/8日（月）


（2013/5/13　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「天平四年（733年）には『玉置駅』の存在があったとされます。
駅というからには、まさに移動の中継地点であり、
例えば、馬を交換する重要な拠点であったのでしょう。

補給や休憩場所として、政治経済の重要地点であったと言えます」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	福井県小浜市遠敷2-104
会場	福井県立若狭歴史民俗資料館
開催日時	2013年06月15日～2013年07月15日 09:00～17:00
料金	観覧料・・・一般・大学生100円、高校生以下・70歳以上・障がい者手帳持参無料
TEL／FAX	0770-56-0525 /
MAIL
参考URL	http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/rekimin/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR小浜線東小浜駅から歩いて7分 車：舞鶴若狭自動車道小浜ICより約5分
駐車場	あり無料・大型バス5台駐車可能
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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