陶芸の魅力×アートのドキドキ　｜イベント(8601)

陶芸の魅力×アートのドキドキ　

05.25[土]～08.25[日] / 岐阜県 / 岐阜県現代陶芸美術館

≪何が彼らを陶芸に駆り立てたのか！？≫

2013/05/25（公開：2013/05/25）

岐阜県現代陶芸美術館で開催される「アーティスト」と「陶芸」をテーマにした作品展示イベント

◆彼らは何故、陶芸に魅かれたのか？

多様な素材により、己の世界観を視覚的に表現し、内に外にメッセージを発するアーティスト達。
そんな彼らの中で、特に「陶芸」と呼ばれる土の素材と技術に魅了され、チャレンジする人達がいます。

アーティストによるアプローチは、陶芸を専門とする作家達にも刺激を与えました。
ジョアン・ミロやパブロ・ピカソらが創り出した陶芸作品は、戦後の陶芸に強いインパクトを及ぼし、、1950年代における新たな造形的陶芸への道を作ったと言われます。
アメリカやヨーロッパで創られた陶芸作品には、その他の芸術分野での取り組みとシンクロした側面も見られるようです。

近年、日本でも油彩専門の画家達や。、FRP・木材などで作品を創りだす彫刻家たちが、「粘土」を素材とした表現に惹かれているようです。

窯業地「信楽」に設立された陶芸の森では、様々な分野の作家たちが陶芸制作に取り組んできました。素材・技術の壁を超えて、「あえて」陶芸という表現に身を委ねる作家が増えてきたのは何故なのか？

彼らは焼き物に一体どのような魅力を感じ取ったのでしょうか？

今回のイベントでは、画家や彫刻家達が「土」の素材に挑戦した陶芸作品に加え、他分野の美術とも関連して成熟をみた現代陶芸の姿をご覧いただけます。

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「粘土をこねくり、高温で焼いて創り上げる陶芸の魅力。
芸術家達が、どうして陶芸をやりたくなってしまったのかはわかりませんが、
やっぱり土に触れて、一心に創り上げる作業は楽しいですね。

小学生の頃を思い出します」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
会場	岐阜県現代陶芸美術館
開催日時	2013年05月25日～2013年08月25日 00:00～00:00
料金	一般・・・800（700）円／大学生・・・600（500）円 ※高校生以下は無料 ※（　）内は20名以上の団体料金 ※本展チケットで同時開催展もご覧いただけます。
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参考URL	http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_3.exhibition.html
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