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フィリップ ヴァレリー「いくつもの夜をこえて ヨーロッパ発、絹の道、そして日本へ」

06.27[木]~07.17[水] / 東京都 / シャネル・ネクサス・ホール

≪世界への扉を開けて≫

2013/05/23(公開:2013/05/23)

東京の「シャネル・ネクサス・ホール」で開催される写真家「Philippe Valery」氏の作品展示イベント


◆幼少期より、フィリップ ヴァレリーはアジア、とりわけ日本における古い時代の美術品に囲まれて育ちました。
日本人との交流がある環境で育つ中、ヴァレリーの興味は自然と東洋、そして日本に向いていったようです。
そうした思いは世界全般までに広がっていき、そうした思いを胸にしつつ、ビジネスマンとなりながらも、日本やアジア、南米といった場所に何度も旅を続けます。

パリで安定した生活を送っていたヴァレリーは、更なる旅立ちを決意します。
そしてヴァレリーは、1988年にシルクロードを自ら踏破するという壮大な計画を立ち上げるのでした。

今回のイベントでは、2年間という時の中で、世界16カ国を渡り歩いた作者が、各地で自ら撮影した旅の記録を展示していきます。
また、世界への扉を開くきっかけともなった日本という国。かつて10年の歳月を過ごした場所でもある日本にて、ヴァレリーが撮影した光景も併せて紹介していきます。

「民族衣装や、古来の食習慣、先祖からの伝統を守っている人々に会いたい」という素朴な目的から、旅から旅を続けたヴァレリーの思いが溢れた作品展になっています。


◆休館日・・・会期中無休


(2013/5/21 時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「若き頃に初来日し、さらに1986年から1989年まで
大阪のフランス総領事館に勤務していたヴァレリー氏。

その後、シルクロードの旅を敢行し、
さらにはセルビア、トルコ、グルジア、アルメニア、
イラン、ウズベキスタン、タジキスタン、アフガニスタンといった国々を巡ります。

そこで出会った伝統文化とともに生きる人々との邂逅は、
美しい写真の記録として残されています」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
会場 シャネル・ネクサス・ホール
開催日時 2013年06月27日~2013年07月17日 12:00~20:00
料金
TEL/FAX 03-3779-4001 /
MAIL
参考URL http://www.chanel-ginza.com/nexushall/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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