11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展
07.13[土]~09.01[日] / 埼玉県 / うらわ美術館
≪いろんなのがいて、だから面白い≫
2013/05/21(公開:2013/05/21)
埼玉のうらわ美術館で開催される、「11ぴきのねこ」シリーズ資料展示イベント
◆好奇心の塊で、ちょっとずるい。ものすごく貧欲な感じだけど、不思議とほのぼのとして憎めない11ぴきのねこたちのストーリー。
「11ぴきのねこ」シリーズは、1967年の第一作から、今日にいたるまでそのユーモアラスな雰囲気で、多くの年代で愛されてきた絵本です。
この作品を創った「馬場のぼる」(1927~2001)は青森県三戸町生まれ。戦後に漫画家となり、児童雑誌で「ポストくん」「ブウタン」などの作品を発表します。
親友の手塚治虫や、福井英一らと「児童漫画界の三羽ガラス」とまで呼ばれた人気の漫画家でした。
大人漫画なども手掛けますが、漫画においても絵本においても、その不思議におおらかな作風は変わりませんでした。
今回は「11ぴきのねこ」シリーズなどの絵本や漫画の原画、スケッチといった資料をご紹介します。
馬場のぼるの世界の魅力をご堪能ください。
◆休館日・・・月曜日休館 ただし7/15日(月祝)は開館、7/16日(火)は休館
(2013/5/10 時点の情報)
◆好奇心の塊で、ちょっとずるい。ものすごく貧欲な感じだけど、不思議とほのぼのとして憎めない11ぴきのねこたちのストーリー。
「11ぴきのねこ」シリーズは、1967年の第一作から、今日にいたるまでそのユーモアラスな雰囲気で、多くの年代で愛されてきた絵本です。
この作品を創った「馬場のぼる」(1927~2001)は青森県三戸町生まれ。戦後に漫画家となり、児童雑誌で「ポストくん」「ブウタン」などの作品を発表します。
親友の手塚治虫や、福井英一らと「児童漫画界の三羽ガラス」とまで呼ばれた人気の漫画家でした。
大人漫画なども手掛けますが、漫画においても絵本においても、その不思議におおらかな作風は変わりませんでした。
今回は「11ぴきのねこ」シリーズなどの絵本や漫画の原画、スケッチといった資料をご紹介します。
馬場のぼるの世界の魅力をご堪能ください。
◆休館日・・・月曜日休館 ただし7/15日(月祝)は開館、7/16日(火)は休館
(2013/5/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「巨大な魚を食べ尽くしたときは、なんとも言えない衝撃がありました。
あのネコ達はある意味恐ろしい存在ですね。その団結パワーが・・・。
作者の馬場のぼるは、手塚治虫の作品の中にもモデルとなった
人物が出てくるくらいの親交がありました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1浦和センチュリーシティ3階 |
---|---|
会場 | うらわ美術館 |
開催日時 | 2013年07月13日~2013年09月01日 10:00~17:00 |
料金 | 一般・・・600(480)円 大高生 400(320)円 中小生 無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | 048-827-3215 / |
参考URL | http://www.uam.urawa.saitama.jp/index.htm |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR京浜東北線、高崎線、宇都宮線で「浦和駅」から降りる。 西口から歩いて7分 |
駐車場 | |
運営元 | うらわ美術館 |
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