福岡市博物館特別展「インカ帝国展」
06.30[日]~09.01[日] / 福岡県 / 福岡市博物館
≪インカの謎に迫る!≫
2013/05/18(公開:2013/05/18)
福岡市博物館で開催されるインカ帝国をテーマにした展示イベント!
◆15世紀前半~16世紀前半まで繁栄を極めたたアンデス文明最後の国家である「インカ帝国」。アンデス文化史上でも最大の領土を誇り、現代で言えば、北はコロンビア・エクアドル国境地帯、南はチリ中部までの勢力があったと言います。
文字を持つことが無かったため、インカ帝国の文化はその全容が今まで謎に包まれていました。
このイベントでは、考古学・歴史学・人類学といった様々な分野における最新研究で得られた成果をもととして、インカ帝国の黎明期より、スペイン支配後までを展望していきます。
3Dシアターで「マチュピチュ」も体感できます。
太陽の子(インティ)という意味を持つインカ。
大帝国を急激に築き上げた彼らの秘密の一端に触れてみましょう。
◆展示数・・・5体のミイラを含んだ約160点の考古資料で紹介する。
<展示構成>
・プロローグ
・第一部・・・帝国の始まりとその本質
・第二部・・・帝国の統治
・第三部・・・滅びるインカ、よみがえるインカ
◆15世紀前半~16世紀前半まで繁栄を極めたたアンデス文明最後の国家である「インカ帝国」。アンデス文化史上でも最大の領土を誇り、現代で言えば、北はコロンビア・エクアドル国境地帯、南はチリ中部までの勢力があったと言います。
文字を持つことが無かったため、インカ帝国の文化はその全容が今まで謎に包まれていました。
このイベントでは、考古学・歴史学・人類学といった様々な分野における最新研究で得られた成果をもととして、インカ帝国の黎明期より、スペイン支配後までを展望していきます。
3Dシアターで「マチュピチュ」も体感できます。
太陽の子(インティ)という意味を持つインカ。
大帝国を急激に築き上げた彼らの秘密の一端に触れてみましょう。
◆展示数・・・5体のミイラを含んだ約160点の考古資料で紹介する。
<展示構成>
・プロローグ
・第一部・・・帝国の始まりとその本質
・第二部・・・帝国の統治
・第三部・・・滅びるインカ、よみがえるインカ
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「自然と調和した施設には、
彼らが雄大な自然改造を試みた野心溢れる文明だったことが
伺えます。
複数の制度を持った地域が複合された国家だった為、
道路網を整備し、優秀な統治システムを築いています。
古代ローマにも匹敵するというそのインカ文明の秘密が
公開されます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 福岡県福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1 |
---|---|
会場 | 福岡市博物館 |
開催日時 | 2013年06月30日~2013年09月01日 09:30~17:30 |
料金 | 一般・・・1300円、高大生800円、小中生600円 ※前売・20名以上の団体・満65歳以上(要証明)割引、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳提示者とその介護者1名は無料等減免があります。 |
TEL/FAX | 092-852-6606 / |
参考URL | http://museum.city.fukuoka.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「博多駅」から西鉄バス「博物館北口」・「博物館南口」または「福岡タワー南口」すぐ、または地下鉄「西新駅」1番出口から歩いて15分程度 |
駐車場 | 250台 |
運営元 | 福岡市博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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