絵本『ブルムカの日記』原画展 ─子どもを愛したコルチャック先生─
05.10[金]~07.09[火] / 長野県 / 安曇野ちひろ美術館
≪あるがままに生きる権利を≫
2013/05/14(公開:2013/05/14)
長野の安曇野ちひろ美術館で開催される、ポーランドの児童文学作家ヤヌシュ・コルチャック(1878~1942)の作品展示イベント
◆ヤヌシュ・コルチャックは、ポーランドの教育家であり、小児科医であり、児童文学作家です。
さらに、1世紀前のワルシャワにユダヤ人孤児院を立てた人としても知られています。
彼の描いた絵本『ブルムカの日記』(石風社)においては、第二次世界大戦中のドイツ占領下にある同孤児院が舞台。
主人公の女の子「ブルムカ」から見た、子供達を尊重し大切にしたコルチャック先生の姿がフィクションを交えた史実として描かれました。
現在では、世界6ヶ国で出版している『ブルムカの日記』。
今回のイベントでは『ブルムカの日記』の原画22点と資料を紹介します。
◆休館日・・・第2・4水曜日
(2013/5/10 時点の情報)
◆ヤヌシュ・コルチャックは、ポーランドの教育家であり、小児科医であり、児童文学作家です。
さらに、1世紀前のワルシャワにユダヤ人孤児院を立てた人としても知られています。
彼の描いた絵本『ブルムカの日記』(石風社)においては、第二次世界大戦中のドイツ占領下にある同孤児院が舞台。
主人公の女の子「ブルムカ」から見た、子供達を尊重し大切にしたコルチャック先生の姿がフィクションを交えた史実として描かれました。
現在では、世界6ヶ国で出版している『ブルムカの日記』。
今回のイベントでは『ブルムカの日記』の原画22点と資料を紹介します。
◆休館日・・・第2・4水曜日
(2013/5/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「安曇野ちひろ美術館の館長である『黒柳徹子』氏が、『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)にて
コルチャック国際文学賞奨励賞を受賞(1985年)しているのも縁ですね。
コルチャックの作品には、激動の時代に生きた故に社会批判の視点が込められています。
子供達を尊重し、愛し、最期まで共にしたコルチャックの世界をご覧ください」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長野県松川村西原3358-24 |
---|---|
会場 | 安曇野ちひろ美術館 |
開催日時 | 2013年05月10日~2013年07月09日 09:00~17:00 |
料金 | 大人 800円/高校生以下 無料 |
TEL/FAX | 0261-62-0772 / 0261-62-0774 |
参考URL | http://www.chihiro.jp/azumino/ |
ドレスコード | |
アクセス | 【電車】 ・JR大糸線「信濃松川」駅よりタクシー3分、レンタサイクル7分、歩いて30分 【車】 ・長野自動車道「豊科」I.C.より約30分(北アルプスパノラマロード、国道147号線利用) |
駐車場 | 有り |
運営元 | 安曇野ちひろ美術館 手から手へ展実行委員会 |
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