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「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」展

04.06[土]~05.19[日] / 香川県 / 高松市美術館

≪南の国からロシアへとやってきた不思議な生き物の秘密≫

2013/05/03(公開:2013/05/03)

香川の高松市美術館で開催される、ロシアアニメーションの主人公「チェブラーシカ」がテーマの展示イベント


◆茶色の毛に、大きな耳。つぶらな瞳をした不思議な生き物「チェブラーシカ」。
ただひたすらにひたむきで無邪気。とっても愛らしいのに、哀愁をおびたキャラクターです。

チェブラーシカは、人形アニメーションの巨匠と言われた「ロマン・カチャーノフ」監督がアニメーション化し、その後世界中で絶大な人気を博するようになりました。
今ではロシアの国民的キャラクターと言ってもいい存在です。

今回のイベントでは人形アニメ『チェブラーシカ』のスケッチに加えて絵コンテ、人形やマケット(舞台装置)、映像、童話の挿絵原画などを展示し、チェブラーシカの誕生から変遷、アニメーション映画の制作過程などを多面的に紹介していきます。

さらに新進気鋭のロシア・アニメーションの作家達による原画や、アニメ素材なども併せて紹介していきます。

◆関連イベント
・開展式・・・4/6 10:30~
・アニメーション上映会・・・4/29 14:00~15:00 映画「雪の女王」(1957年、レフ・アタマーノフ監督)
・人形劇公演・・・5/4 13:30~14:30
・テルミン&マトリョミンコンサート・・・5/5 13:30~14:30
・エントランス・ミニコンサート「こどものためのロシアの音楽」・・・5/18 13:30~14:00
・チェブラーシカといっしょに撮影しよう!・・・毎日曜日・祝日 10:30~11:00 13:00~13:30
・ワークショップ・・・ワークショップ「マリオネット人形を作ろう!」・・・4/21 9:30~12:00
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「もともと主人公はワニのゲーナでしたが、
人気が出たチェブラーシカ主人公になっています。

南国産オレンジの箱と一緒に詰め込まれて現れた
不思議な動物。
存在意義を求めて生きる寂しがり屋なチェブラーシカ。
それは見る人の一面を投影しているのかもしれません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 香川県高松市紺屋町10-4
会場 高松市美術館
開催日時 2013年04月06日~2013年05月19日 09:30~19:00
料金 一般1000円・大学生500円・高校生以下無料
TEL/FAX 087-823-1711 /
MAIL
参考URL http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/ex_special/s251.html
ドレスコード
アクセス 歩き:JR「高松」駅より南へ歩いて15分、ことでん「瓦町」駅・「片原町」駅より歩いて10分
駐車場 有り 25分100円
運営元 高松市美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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