企画展「天下の台所大坂と徳島」
04.27[土]~06.09[日] / 徳島県 / 徳島県立博物館
≪江戸時代。徳島と大阪の経済交流≫
2013/05/03(公開:2013/05/03)
徳島県立博物館で開催される、徳島と大阪の交流をテーマにした資料展示イベント
◆江戸時代における「徳島」と、当時“天下の台所”「大坂」における交流をテーマにした紹介する企画展となります。
その品質から「阿波藍」とも呼ばれ、大坂および周辺地域に大量に運搬され使用された藍をはじめとして、二つの場所による経済的交流の他、徳島と縁の深い「大塩平八郎」や「篠崎小竹」(しのざきしょうちく)などの文化的交流が、古文書や絵画資料によって紹介されていきます。
◆展示構成
Ⅰ「天下の台所大坂」
1・・・豊臣秀吉の大坂築城と大坂の陣
2・・・描かれた大坂
Ⅱ「江戸時代の徳島」
1・・・蜂須賀家と徳島藩の成立
2・・・描かれた徳島
Ⅲ「江戸時代の交流史」
1・・・海はむすぶ
2・・・阿波藍がむすんだ交流
3・・・大塩平八郎・篠崎小竹と徳島藩
◆江戸時代における「徳島」と、当時“天下の台所”「大坂」における交流をテーマにした紹介する企画展となります。
その品質から「阿波藍」とも呼ばれ、大坂および周辺地域に大量に運搬され使用された藍をはじめとして、二つの場所による経済的交流の他、徳島と縁の深い「大塩平八郎」や「篠崎小竹」(しのざきしょうちく)などの文化的交流が、古文書や絵画資料によって紹介されていきます。
◆展示構成
Ⅰ「天下の台所大坂」
1・・・豊臣秀吉の大坂築城と大坂の陣
2・・・描かれた大坂
Ⅱ「江戸時代の徳島」
1・・・蜂須賀家と徳島藩の成立
2・・・描かれた徳島
Ⅲ「江戸時代の交流史」
1・・・海はむすぶ
2・・・阿波藍がむすんだ交流
3・・・大塩平八郎・篠崎小竹と徳島藩
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「阿波藍は、徳島で造られる『すくも』のことです。
天然の藍染料で、とても美しい色をしています。
その素晴らしさから、江戸時代でも全国に波及しました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内 |
---|---|
会場 | 徳島県立博物館 |
開催日時 | 2013年04月27日~2013年06月09日 00:00~00:00 |
料金 | 一般200円、大高生100円、中小生50円 ※祝日は観覧無料 ※高中小生は土日祝の観覧無料 |
TEL/FAX | 088-668-3636 / |
参考URL | http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/default.htm |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「徳島駅」からバスで約25分 |
駐車場 | |
運営元 | 徳島県立博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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