ロマンの系譜 怪奇幻想玉手箱
04.27[土]~06.30[日] / 富山県 / 富山県立近代美術館
≪人の持つ想像力の可能性。ゴヤからシュルレアリスムへ≫
2013/04/27(公開:2013/04/27)
富山県立近代美術館で開催されるスペインの巨匠「フランシスコ・デ・ゴヤ」の作品展示イベント
◆人の心の中にある理性の光が届くことが無い幻想や夢の世界を見つめたスペインの巨匠ゴヤ。
そうした幻想の作品を描き続けえたことが、近代絵画への新たなる扉を開きました。
今回のイベントでは、富山県立近代美術館コレクションの出発点でもあるスペインの画家ピカソおよびミロに代表されるような20世紀美術に繋がる系譜を辿ります。
20世紀美術の源泉を今回のゴヤに求め、感情や思想に包み隠さず表現したゴヤの銅版画集の代表作を展示していきます。
◆展示例
風刺的なユーモアを醸し出し、奇怪な情景が連ねられている代表作、四大連作版画(『気まぐれ』『戦争の惨禍』『闘牛技』『妾』)が一堂に紹介されます。
◆主な出品作家
フランシスコ・デ・ゴヤ
ウジェーヌ・ドラクロワ
ウィリアム・ブレイク
オディロン・ルドン
エドヴァルド・ムンク
パブロ・ピカソ
サルバドール・ダリ
ジョアン・ミロ
マックス・エルンスト
◆人の心の中にある理性の光が届くことが無い幻想や夢の世界を見つめたスペインの巨匠ゴヤ。
そうした幻想の作品を描き続けえたことが、近代絵画への新たなる扉を開きました。
今回のイベントでは、富山県立近代美術館コレクションの出発点でもあるスペインの画家ピカソおよびミロに代表されるような20世紀美術に繋がる系譜を辿ります。
20世紀美術の源泉を今回のゴヤに求め、感情や思想に包み隠さず表現したゴヤの銅版画集の代表作を展示していきます。
◆展示例
風刺的なユーモアを醸し出し、奇怪な情景が連ねられている代表作、四大連作版画(『気まぐれ』『戦争の惨禍』『闘牛技』『妾』)が一堂に紹介されます。
◆主な出品作家
フランシスコ・デ・ゴヤ
ウジェーヌ・ドラクロワ
ウィリアム・ブレイク
オディロン・ルドン
エドヴァルド・ムンク
パブロ・ピカソ
サルバドール・ダリ
ジョアン・ミロ
マックス・エルンスト
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「夢、幻想、神話・・・。
そういった人間の心の奥に仕舞われている想像力から産み出されたもの。
通常の美術史とはまた異なる美術の流れを紹介しようという試みだそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 富山県富山市西中野町 1丁目16-12 |
---|---|
会場 | 富山県立近代美術館 |
開催日時 | 2013年04月27日~2013年06月30日 09:30~17:00 |
料金 | 観覧料・・・一般900円、大学生650円、高校生以下は無料(全館全ての展示に入場できる) |
TEL/FAX | 076-421-7111 / |
参考URL | http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「富山」駅(正面)より 地鉄バス(5)に乗って、「西中野口」より歩いて2分 車:北陸自動車道「富山」ICより15分程度 |
駐車場 | 有り(城南公園南駐車場(無料) ※乗用車114台、バス4台) |
運営元 | 富山県立近代美術館 北日本新聞社 北日本放送 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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