姫君の愛した着物たち─青梅きもの博物館コレクション─
04.27[土]~06.09[日] / 群馬県 / 高崎市染料植物園
≪可憐に、艶やかに、日本の美を凝縮した姫君のきもの≫
2013/04/27(公開:2013/04/27)
群馬の高崎市染料植物園で開催される、日本における「姫君たち」の着物展示イベント
◆四季の変化があり、『花鳥風月』という言葉に象徴される、日本の繊細な心。
それは、身にまとう衣服の素材や、形・色・織り・文様にも深く表現されています。
かつて、その時代の技術の粋を費やして仕立てたはずの姫君達の着物には、日本における美意識が凝縮されていると言えるでしょう。
今回のイベントでは、関東屈指と言われる「梅の里」である東京都青梅市にて、日本のきもの文化の普及を行ってきた青梅きもの博物館コレクションから、幕末~明治という激動の時代を生きた皇女和宮の姉「桂宮淑子内親王」の着用していた小袖や、武家、大名家の女性達が着用していた着物や婚礼衣装が展示されます。
流麗な日本の染織品の美をお楽しみ下さい。
◆休館日・・・月曜日、祝日の翌日(祝日の場合は、開館し、翌平日休館)
(2013/4/17 時点の情報)
◆四季の変化があり、『花鳥風月』という言葉に象徴される、日本の繊細な心。
それは、身にまとう衣服の素材や、形・色・織り・文様にも深く表現されています。
かつて、その時代の技術の粋を費やして仕立てたはずの姫君達の着物には、日本における美意識が凝縮されていると言えるでしょう。
今回のイベントでは、関東屈指と言われる「梅の里」である東京都青梅市にて、日本のきもの文化の普及を行ってきた青梅きもの博物館コレクションから、幕末~明治という激動の時代を生きた皇女和宮の姉「桂宮淑子内親王」の着用していた小袖や、武家、大名家の女性達が着用していた着物や婚礼衣装が展示されます。
流麗な日本の染織品の美をお楽しみ下さい。
◆休館日・・・月曜日、祝日の翌日(祝日の場合は、開館し、翌平日休館)
(2013/4/17 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「青梅きもの博物館は、日本のきものの美しさを後世に伝承する為に、
駒込和装学院の鈴木十三男・和子夫妻によって設立された施設です。
宮廷衣装や、庶民・武家の着物、そして皇室ゆかりの品々がコレクションされています。
着物の柄に込められた美意識というものが堪能できるイベントです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 群馬県高崎市寺尾町2302-11 |
---|---|
会場 | 高崎市染料植物園 |
開催日時 | 2013年04月27日~2013年06月09日 09:00~16:30 |
料金 | 一般 200(160)円/大高生 150(120)円 ( )内は20名以上の団体割引料金です。 |
TEL/FAX | 027-328-6808 / 027-328-6818 |
参考URL | http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/senryou/index.htm |
ドレスコード | |
アクセス | 電車利用 JR上越新幹線・高崎線、高崎駅西口下車 駅より 市内循環バス「ぐるりん」観音山線で約30分 または、タクシーで5.1km、約15分 お車利用 関越自動車道 前橋I.C 高崎I.Cより約30分 上信越自動車道 藤岡I.C 吉井I.Cより約30分 植物園無料駐車場(170台)有 |
駐車場 | |
運営元 | 高崎市染料植物園 |
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