木版画家・佐藤国男による宮澤賢治ワールド
04.12[金]~05.12[日] / 北海道 / 北海道立文学館 特別展示室
≪心温まる木目の“宮沢賢治”作品≫
2013/04/18(公開:2013/04/18)
北海道立文学館で開催される佐藤国男氏の「宮沢賢治」がテーマの木彫刻展示イベント
◆今年で没後80年になろうという詩人「宮沢賢治」。
今回のイベントは宮沢賢治の詩や童話などをテーマにして木版画を作り続ける「佐藤国男」氏の作品が紹介されます。
東日本大震災が起こってから、津波や冷害といった様々な災害とともにあった時代に生きた宮沢賢治の生き方を見直す動きが、日本全国に拡大しています。
この展示では、木目による心温まる佐藤国男氏の版画によって、新たなる“宮沢賢治ワールド”が堪能できます。
◆関連イベント
・文芸対談 「<銀河鉄道の夜>をめぐって」・・・4/27 14:00~ 講師:佐藤 国男(木版画家)、斉藤 征義(詩人・宮澤賢治学会会員)
・ギャラリートーク 「宮沢賢治とゴッホ」・・・4/28 11:00~ 14:00~ 講師:佐藤 国男
◆休館日・・・4/15日、22日、30日、5/7日
(2013/4/13 時点の情報)
◆今年で没後80年になろうという詩人「宮沢賢治」。
今回のイベントは宮沢賢治の詩や童話などをテーマにして木版画を作り続ける「佐藤国男」氏の作品が紹介されます。
東日本大震災が起こってから、津波や冷害といった様々な災害とともにあった時代に生きた宮沢賢治の生き方を見直す動きが、日本全国に拡大しています。
この展示では、木目による心温まる佐藤国男氏の版画によって、新たなる“宮沢賢治ワールド”が堪能できます。
◆関連イベント
・文芸対談 「<銀河鉄道の夜>をめぐって」・・・4/27 14:00~ 講師:佐藤 国男(木版画家)、斉藤 征義(詩人・宮澤賢治学会会員)
・ギャラリートーク 「宮沢賢治とゴッホ」・・・4/28 11:00~ 14:00~ 講師:佐藤 国男
◆休館日・・・4/15日、22日、30日、5/7日
(2013/4/13 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
べニアスタッフ:セリ
「木版画による、光と影の世界は、
かの懐かしく、それでいて物悲しい宮沢賢治の世界を
表現するのに良いのかもしれません。
佐藤国男氏は、建築現場にあまった木材を使って、
墨で下絵を描き、彫刻し、版画にしていくという活動を
もう何十年もされています。
その味のある世界は、賢治の世界観も相まって、
とても惹きつけられるものです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 北海道札幌市中央区中島公園1-4 |
---|---|
会場 | 北海道立文学館 特別展示室 |
開催日時 | 2013年04月12日~2013年05月12日 09:30~17:00 |
料金 | 一般400円、大高生200円、中学生以下・65歳以上無料 |
TEL/FAX | 011-511-7655 / |
参考URL | http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition3/2013/kenji.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄南北線「中島公園駅」から歩いて10分、または「幌平橋駅」から歩いて6~7分 |
駐車場 | 駐車場は7台のみ |
運営元 | 北海道立文学館、公益財団法人北海道文学館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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