色を見る、色を楽しむ。—ルドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』…
06.22[土]~09.18[水] / 東京都 / ブリヂストン美術館
≪色に注目!偉大なるアーティスト、それぞれのカラー≫
2013/04/17(公開:2013/04/17)
東京のブリヂストン美術館で開催される「色を見る、色を楽しむ。」コレクション展示イベント!
◆今日、市場で販売される絵の具は100色以上あるでしょう。
ですが古代では、絵の具のカラーを創り出したのは天然顔料がメインで、色数も限定的なものでした。限られていました。
これが18世紀になると、工業生産によって顔料が作られ、芸術家達は様々な色を駆使することが可能になりました。
「ルノワール」
「ボナール」
「マティス」
・・・
彼らのように、「色彩画家」とも呼ばれていた画家たちに加え、
「ルドン」のような白黒というモノクロ世界を描いた画家もいました。
今回は、キーワードに「色を見る、色を楽しむ。」と設定し、膨大なコレクションより色を押し出した形で展示します。
「モネ」や「ルノワール」といった印象派からセザンヌ、マティス、ピカソといった20世紀の西洋美術をメインとし、日本近代洋画からは「藤島武二」や「青木繁」、戦後に隆盛した抽象絵画まで紹介されます。
また、マティスの挿絵本「ジャズ」の版画も展示します。
◆展示数・・・約170点
◆今日、市場で販売される絵の具は100色以上あるでしょう。
ですが古代では、絵の具のカラーを創り出したのは天然顔料がメインで、色数も限定的なものでした。限られていました。
これが18世紀になると、工業生産によって顔料が作られ、芸術家達は様々な色を駆使することが可能になりました。
「ルノワール」
「ボナール」
「マティス」
・・・
彼らのように、「色彩画家」とも呼ばれていた画家たちに加え、
「ルドン」のような白黒というモノクロ世界を描いた画家もいました。
今回は、キーワードに「色を見る、色を楽しむ。」と設定し、膨大なコレクションより色を押し出した形で展示します。
「モネ」や「ルノワール」といった印象派からセザンヌ、マティス、ピカソといった20世紀の西洋美術をメインとし、日本近代洋画からは「藤島武二」や「青木繁」、戦後に隆盛した抽象絵画まで紹介されます。
また、マティスの挿絵本「ジャズ」の版画も展示します。
◆展示数・・・約170点
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「マティスの色鮮やかな作品と、
ルドンの幻想的な(?)白黒作品の対比とか、
中々印象的です。
また、印象派のアーティスト達は、
屋内から屋外に出て、様々な光景を描いたため、
自然明るい作品も多くなっていますね。
逆に黒色が目立つのだとか?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中央区京橋1-10-1ブリヂストンビル |
---|---|
会場 | ブリヂストン美術館 |
開催日時 | 2013年06月22日~2013年09月18日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 800(600)円/シニア(65歳以上) 600(500)円/大学・高校生 500(400)円 ※中学生以下無料 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/2013/184/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「東京駅」(八重洲中央口)から歩いて5分 歩き:地下鉄「京橋」(明治屋口)、「日本橋」(高島屋口)から歩いて5分 ※専用の駐車場はなし車で来館する場合は、八重洲通り地下の都営駐車場等を利用してください |
駐車場 | 無し |
運営元 | ブリヂストン美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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