白金アートコンプレックス5周年合同展覧会 メメント・モリ〜愛と死を見つめて〜
04.13[土]~05.18[土] / 東京都 / 山本現代
≪エロスとタナトス。そのお題に応えて≫
2013/04/21(公開:2013/04/21)
東京の「山本現代」で開催されるアーティスト達の作品展示イベント
◆白金アートコンプレックス(略称SAC)が開催する「メメント・モリ ~愛と死を見つめて~」合同展。
SACがグランドオープンされてから5周年記念として、現代美術~古美術といった多種多様な分野を扱っている各フロアが合同で、本展キュレーターである「杉本博司」の「お題」に答えて作品を展示します。
問答の先に表現される数々の作品は、絡み合うタナトスとエロスで飾られるだけでなく、「愛と死」という永遠のテーマを訪れる人にも問いかけることでしょう。
◆お題・・・「メメント・モリ」
◆3階の「山本現代」において、ヤノベケンジとビートたけしが協同で、“大地の怒り”を古井戸より出現する巨大な亡霊的存在に具現化させた巨大作品「アンガー・フロム・ザ・ボトム」の構想模型とエスキースが紹介されます。
また、杉本博司作品「性電気発生装置」では、ほとんど剥き出しの形でほとばしる閃光を体験できあmす。
ビートたけしが創造した透明アクリル製「スケルトン跳び箱」においては、エロティックツールでありつつも、「(1)落ちる水 (2)照明用ガス、が与えられたとせよ」において論争を巻き起こしたデュシャンに繋がる美術的側面を有しています。これらが湛えるのは、生の始点であり、純粋性を醸し出した作品となっています。
今回のテーマである「メメント・モリ」に応じて、ウィーン・アクショニスムスの鬼才「ヘルマン・ニッチ」のフォトとドローイング集(1971年)も展示されます。
◆小谷元彦の新作が追加展示(4/24~)
◆主な展示作品
・ヤノベケンジ、ビートたけし「アンガー・フロム・ザ・ボトム」
◆白金アートコンプレックス(略称SAC)が開催する「メメント・モリ ~愛と死を見つめて~」合同展。
SACがグランドオープンされてから5周年記念として、現代美術~古美術といった多種多様な分野を扱っている各フロアが合同で、本展キュレーターである「杉本博司」の「お題」に答えて作品を展示します。
問答の先に表現される数々の作品は、絡み合うタナトスとエロスで飾られるだけでなく、「愛と死」という永遠のテーマを訪れる人にも問いかけることでしょう。
◆お題・・・「メメント・モリ」
◆3階の「山本現代」において、ヤノベケンジとビートたけしが協同で、“大地の怒り”を古井戸より出現する巨大な亡霊的存在に具現化させた巨大作品「アンガー・フロム・ザ・ボトム」の構想模型とエスキースが紹介されます。
また、杉本博司作品「性電気発生装置」では、ほとんど剥き出しの形でほとばしる閃光を体験できあmす。
ビートたけしが創造した透明アクリル製「スケルトン跳び箱」においては、エロティックツールでありつつも、「(1)落ちる水 (2)照明用ガス、が与えられたとせよ」において論争を巻き起こしたデュシャンに繋がる美術的側面を有しています。これらが湛えるのは、生の始点であり、純粋性を醸し出した作品となっています。
今回のテーマである「メメント・モリ」に応じて、ウィーン・アクショニスムスの鬼才「ヘルマン・ニッチ」のフォトとドローイング集(1971年)も展示されます。
◆小谷元彦の新作が追加展示(4/24~)
◆主な展示作品
・ヤノベケンジ、ビートたけし「アンガー・フロム・ザ・ボトム」
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「何とも奇妙な作品が待っています。
4月13日には、ギャラリーや屋上でレセプションも開催。
スケルトン跳び箱って、
『ビートたけしのあと4回だけヤラせて』に出ていたアレですか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区 白金3-1-15-3F |
---|---|
会場 | 山本現代 |
開催日時 | 2013年04月13日~2013年05月18日 11:00~19:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 03-6383-0626 / |
参考URL | http://www.yamamotogendai.org/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
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