企画展 「連載・出版50年『竜馬がゆく』」展
10.30[火]~06.09[日] / 大阪府 / 司馬遼太郎記念館
≪1人の人間が持つ魅力≫
2013/04/06(公開:1970/01/01)
大阪の「司馬遼太郎記念館」で開催される「竜馬がゆく」連載・出版50周年記念イベント
◆司馬遼太郎の著書である『竜馬がゆく』が連載、出版されて50周年となります。
司馬遼太郎が「坂本竜馬」という人物をいかにとらえ、いかに表現したのかを、様々な資料を通し、紹介していきます。
司馬遼太郎は、そのあとがきにおいて、「、「一人の人間のもっている魅力が、歴史にどう参加してゆくものか。そういう竜馬の人間像が、どのようにしてできあがってゆき、まわりのひとはそれをどのようにみたか」というメッセージを残しています・・・。
◆展示・・・原作関連の自筆原稿や、取材ノート、挿絵、坂本竜馬の書簡(複製)といったかの小説に関連した様々な資料を観る事が出来ます。
・『竜馬がゆく』取材ノート
・『竜馬がゆく』自筆題字
・『竜馬がゆく』挿し絵(岩田専太郎画)
・関連自筆原稿・・・「慶応長崎事件」、「書簡の達人」、「人斬り以蔵」、「見廻組のこと」
・『閑愁録』(司馬遼太郎架蔵)
・『藩論』
・『和英通韻以呂波便覧』
・大久保一翁扇面
・「山内容堂筆坂本龍馬赦免状」
(『亡友帖』より)
・坂本龍馬書簡 姉・乙女宛・・・ (3通、複製)
・坂本龍馬直筆「新政府綱領八策」※複製
◆休館日・・・毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
◆司馬遼太郎の著書である『竜馬がゆく』が連載、出版されて50周年となります。
司馬遼太郎が「坂本竜馬」という人物をいかにとらえ、いかに表現したのかを、様々な資料を通し、紹介していきます。
司馬遼太郎は、そのあとがきにおいて、「、「一人の人間のもっている魅力が、歴史にどう参加してゆくものか。そういう竜馬の人間像が、どのようにしてできあがってゆき、まわりのひとはそれをどのようにみたか」というメッセージを残しています・・・。
◆展示・・・原作関連の自筆原稿や、取材ノート、挿絵、坂本竜馬の書簡(複製)といったかの小説に関連した様々な資料を観る事が出来ます。
・『竜馬がゆく』取材ノート
・『竜馬がゆく』自筆題字
・『竜馬がゆく』挿し絵(岩田専太郎画)
・関連自筆原稿・・・「慶応長崎事件」、「書簡の達人」、「人斬り以蔵」、「見廻組のこと」
・『閑愁録』(司馬遼太郎架蔵)
・『藩論』
・『和英通韻以呂波便覧』
・大久保一翁扇面
・「山内容堂筆坂本龍馬赦免状」
(『亡友帖』より)
・坂本龍馬書簡 姉・乙女宛・・・ (3通、複製)
・坂本龍馬直筆「新政府綱領八策」※複製
◆休館日・・・毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「それ以外にも、連載予告記事や、
竜馬がその人生において行動した軌跡をインプットした
日本地図など、様々な資料が紹介されます。
『竜馬がゆく』を読んだ方であれば、
感慨の深い記念展になるでしょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府東大阪市下小阪3-11-18 |
---|---|
会場 | 司馬遼太郎記念館 |
開催日時 | 2012年10月30日~2013年06月09日 10:00~17:00 |
料金 | 大人・大学生500円、高中生300円、小学生200円 |
TEL/FAX | 06-6726-3860 / |
参考URL | http://www.shibazaidan.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から歩いて8分 |
駐車場 | |
運営元 | 司馬遼太郎記念館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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