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佐賀市佐野常民記念館で開催される、かつての佐賀藩における石炭開発をテーマにした資料展示イベント

◆時は、江戸時代半ば。
この頃から佐賀藩は、他藩に先駆けてエネルギー源としての石炭に着目しました。

今回のイベントでは、独自に開発を進めた佐賀藩の先見性をご紹介していきます。佐賀常民も関わっていたこの石炭開発地は、2011年に、日本で初めて世界記憶遺産に登録されています。

展示では、福岡県田川市出身の炭鉱画家である「山本作兵衛」の作品もご紹介し、日本近代産業発展の礎とも言うべき炭鉱の地と、そこでの人々の生き方に迫ります。

◆展示例
・大隈重信宛　佐野常民書翰　
・秋山真之書翰　
・石炭エビス　
・山本作兵衛画「母子入坑」

◆休館日・・・毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日）

（2013/2/12　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ

「西洋の化学を取り入れた佐賀藩。
佐野常民が統括していた三重津海軍所では、
石炭を使った蒸気船を産み出しました」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	佐賀県佐賀市川副町早津江津446-1
会場	佐賀市佐野常民記念館
開催日時	2013年02月23日～2013年04月21日 09:00～17:00
料金	大人300円　小人100円（常設展示室観覧を含む）
TEL／FAX	0952-34-9455　 /
MAIL
参考URL	http://www.saganet.ne.jp/tunetami/sekitan/sekitan.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元	佐賀市佐野常民記念館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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