オディロン・ルドン ―夢の起源―
04.20[土]~06.23[日] / 東京都 / 損保ジャパン東郷青児美術館
≪夢や無意識の世界への一歩≫
2013/03/30(公開:1970/01/01)
損保ジャパン東郷青児美術館で開催される
幻想の画家「オディロン・ルドン」(1840~1916)絵画展示イベント
◆19世紀~20世紀のフランスで活躍した画家。
1886年に開催された第8回印象派展の会場。色鮮やかな作品が並ぶ中に、
幻想的とも言える白黒の木炭画作品が出品されました。
この作品を出品した作家こそ、フランス象徴主義の代表的画家である
オディロン・ルドン(1840~1916)です。
現実世界と外界を重視した写実主義が流行する中、
あえて内面性に目を向け「夢の世界」をテーマとしたルドン。
彼の作品は、写実性に対する反動から注目も集め、
次世代の文学者・画家・批評家から支持を集めていきます。
ルドンは、実証的自然科学へも関心を持ち、
そこからの影響は、彼の幻想的作品からも伺えます。
今回のイベントは、ルドンの幻想と自然科学に対する関心が、
彼の故郷であるフランス南西部の都市ボルドーで培われた事に目を向け、
青年であったルドンがかの地で、何を得たのかに焦点を当てます。
幻想の画家「オディロン・ルドン」(1840~1916)絵画展示イベント
◆19世紀~20世紀のフランスで活躍した画家。
1886年に開催された第8回印象派展の会場。色鮮やかな作品が並ぶ中に、
幻想的とも言える白黒の木炭画作品が出品されました。
この作品を出品した作家こそ、フランス象徴主義の代表的画家である
オディロン・ルドン(1840~1916)です。
現実世界と外界を重視した写実主義が流行する中、
あえて内面性に目を向け「夢の世界」をテーマとしたルドン。
彼の作品は、写実性に対する反動から注目も集め、
次世代の文学者・画家・批評家から支持を集めていきます。
ルドンは、実証的自然科学へも関心を持ち、
そこからの影響は、彼の幻想的作品からも伺えます。
今回のイベントは、ルドンの幻想と自然科学に対する関心が、
彼の故郷であるフランス南西部の都市ボルドーで培われた事に目を向け、
青年であったルドンがかの地で、何を得たのかに焦点を当てます。
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「ルドン芸術を語る上で非常に重要な『夢』や『自然』という要素は、
彼の生まれ故郷であるボルドーで培われました。
彼の作品がどういう風に変遷していったのかも含めて、
ルドンアートの深層に迫ります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区西新宿1丁目26−1 損保ジャパン本社ビル |
---|---|
会場 | 損保ジャパン東郷青児美術館 |
開催日時 | 2013年04月20日~2013年06月23日 10:00~18:00 |
料金 | 一般:500円(400円)、大・高校生:300円(200円) 中学生以下は無料です。 ※( )内は20名以上の団体料金 障害者無料 ※障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳)のご提示によりご本人とその介護者(1名まで)は無料。ただし、被爆者健康手帳をお持ちの方は、ご本人のみ無料です。 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://www.sompo-japan.co.jp/museum |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR新宿駅、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅D4出口より歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 | 損保ジャパン東郷青児美術館 |
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