ふたたびの出会い
01.01[日] / 静岡県 / IZU PHOTO MUSEUM
≪また、あの人、あの光景に出会える≫
2013/03/22(公開:1970/01/01)
静岡県の「IZU PHOTO MUSEUM」で開催される、これまでの展覧会出品作品をテーマにした展示イベント。
◆2009年に開館した「IZU PHOTO MUSEUM」。
今回は、3年目となるこの年を契機とし、
今まで開催していた展覧会出品作品をメインにコレクション展を実施します。
かつての出来事を再度目にすることが可能なのは
写真という媒体が可能とする要素の一つ。
こうした特質は、自明であるが故に、特に意識をすることは
少ないでしょうが、様々な作家や、彼らの作品の中で重要な役割を果たします。
例えば、「杉本博司」氏は写真を発明した人の一人である
ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットの紙ネガを、独自解釈によって
プリントし直し、過去のイメージに新しい光を当てました。
「古屋誠一」氏は東ベルリンにて、自ら命を絶った妻のポートレイトを
20 年という歳月の間、何度も編み直すことで、過去と向き合い続けました。
そして、写真というものが世に出た19世紀半ば以降に、
多くの人が、愛する人を偲ぶ為に、
アクセサリーや毛髪と組み合した肖像写真を制作し、
◆2009年に開館した「IZU PHOTO MUSEUM」。
今回は、3年目となるこの年を契機とし、
今まで開催していた展覧会出品作品をメインにコレクション展を実施します。
かつての出来事を再度目にすることが可能なのは
写真という媒体が可能とする要素の一つ。
こうした特質は、自明であるが故に、特に意識をすることは
少ないでしょうが、様々な作家や、彼らの作品の中で重要な役割を果たします。
例えば、「杉本博司」氏は写真を発明した人の一人である
ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットの紙ネガを、独自解釈によって
プリントし直し、過去のイメージに新しい光を当てました。
「古屋誠一」氏は東ベルリンにて、自ら命を絶った妻のポートレイトを
20 年という歳月の間、何度も編み直すことで、過去と向き合い続けました。
そして、写真というものが世に出た19世紀半ば以降に、
多くの人が、愛する人を偲ぶ為に、
アクセサリーや毛髪と組み合した肖像写真を制作し、
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「美術館、庭園、レストランが一体となった複合文化施設である
『IZU PHOTO MUSEUM』。
ここで過去3年間の間に開催されたイベントの作品より、
選ばれた写真作品が再び紹介されます。
それらは、過去を映し出し、
改めて在りし時間との邂逅を可能にしてくれます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1 |
---|---|
会場 | IZU PHOTO MUSEUM |
開催日時 | 2012年01月01日~2012年01月01日 00:00~00:00 |
料金 | 大人800(700)円、高・大学生400(300)円 小中学生無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | 055-989-8780 / |
参考URL | http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/108770509.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR東海道線「三島駅」で降りて、 北口(新幹線口)発、無料シャトルバスあり |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク