ホセ・パルラ 「PROSE」
03.21[木]~05.18[土] / 東京都 / YUKA TSURUNO GALLERY
≪都市の真実。自身の意識から辿るアート≫
2013/03/20(公開:1970/01/01)
東京の「YUKA TSURUNO GALLERY」で開催されるアーティスト「ホセ・パルラ」の
作品展示イベント
◆ホセ・パルラは国際的に高い評価を得つつあるアーティストです。
世界を旅して、訪問先の街の壁を観察、対話を行いつつ、
ドキュメント化してきたことが、氏の作品制作における原点です。
実際の壁より集めてきたポスターといったコラージュに加え、
ペンキや絵の具などを塗り重ねてオールオーバーのバックグラウンドと、
各レイヤー上に身体性を伴いつつリズミカルに描いたカリグラフィーライティング
となっています。
バックグラウンドは、パルラが、それぞれの壁より、自らの独自解釈で再構築した
都市の断片を創り出し、
ライティングは、壁より獲得したインスピレーションおよび記憶で
描かれた、すなわち「ジャーナル」なものです。
テキストを抽象化したものは、パルラ自らの言語というものであり、
それを読み解くことはほぼ不可能ですが、ペインティングのレイヤーと、
構造的に絡み合いつつ鑑賞する人のイマジネーションより
様々なストーリーが出現することでしょう。
作品展示イベント
◆ホセ・パルラは国際的に高い評価を得つつあるアーティストです。
世界を旅して、訪問先の街の壁を観察、対話を行いつつ、
ドキュメント化してきたことが、氏の作品制作における原点です。
実際の壁より集めてきたポスターといったコラージュに加え、
ペンキや絵の具などを塗り重ねてオールオーバーのバックグラウンドと、
各レイヤー上に身体性を伴いつつリズミカルに描いたカリグラフィーライティング
となっています。
バックグラウンドは、パルラが、それぞれの壁より、自らの独自解釈で再構築した
都市の断片を創り出し、
ライティングは、壁より獲得したインスピレーションおよび記憶で
描かれた、すなわち「ジャーナル」なものです。
テキストを抽象化したものは、パルラ自らの言語というものであり、
それを読み解くことはほぼ不可能ですが、ペインティングのレイヤーと、
構造的に絡み合いつつ鑑賞する人のイマジネーションより
様々なストーリーが出現することでしょう。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「ニューヨークを拠点としたアーティスト『ホセ・パルラ』氏の作品展示です。
キューバよりアメリカへ亡命した両親にものに生を受け、
10代より、マイアミのストリートでアート活動を始めました。
1990年代にニューヨークへと移り、地下鉄やストリートで
グラフィティアーティストとして活動を行っています。
トム・フォードや、エリック・クラプトン、アニエス・ベー、村上隆、藤原ヒロシといった
著名人も彼の作品のコレクターです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都江東区東雲2-9-13 TOLOT 2F |
---|---|
会場 | YUKA TSURUNO GALLERY |
開催日時 | 2013年03月21日~2013年05月18日 11:00~19:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 03-3520-1700 / |
参考URL | http://yukatsuruno.com/pressrelease/pr029_prose.html#j |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:りんかい線東雲駅より歩いて3分 |
駐車場 | |
運営元 |
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