面白いイベント情報を求めてイベニア

| イベント情報 |



SHARE

facebook

Twitter

タイポグラフィ 2つの潮流

05.20[月]~08.18[日] / 東京都 / 武蔵野美術大学鷹の台キャンパス

≪美しき文字配列。視覚造形言語としてのタイポグラフィ≫

2013/03/27(公開:1970/01/01)

東京の武蔵野美術大学美術館で開催される20世紀欧文タイポグラフィ展示イベント!

◆今回のイベントでは、19世紀末~20世紀後半まで、
ヨーロッパにおいて出版された美しき書物。
「伝統様式のタイポグラフィ」「国際様式のタイポグラフィ」
という2つの潮流を観覧していただけます。

武蔵野美術大学が所有するタイポグラフィ・コレクション、
ポスター・コレクションと合わせて、
貴重書よりイギリスのプライベート・プレスの書物をはじめとし、
ドイツやフランスなどで出版された豪華本、挿絵本、画集、聖書
といったブックデザインが紹介されます。視覚造形言語としての
タイポグラフィの真価をご覧いただき、
550年以上という長きにわたり、多くの人を惹きつけた
タイポグラフィの魅力をご堪能頂けます。

◆関連イベント
・基調講演「20世紀のタイプフェースデザインとタイポグラフィ」・・・6/28
・パネルディスカッション「自国のタイポグラフィと欧文タイポグラフィの関係」・・・6/29

◆展示数・・・250点
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「タイポグラフィとは、活字などを美しく配列することで、
印刷物における体裁を整える技術ですが、
言語や地域によって、様々な工夫が凝らされています。

そして、19世紀後半からは、『完全なる書物』を求めて、
過去の書物を分析し、練り直す活動が行われました。
その流れは、20世紀になって、
さらなる革新的芸術運動とともに変化を見せていきます」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都小平市小川町1-736
会場 武蔵野美術大学鷹の台キャンパス
開催日時 2013年05月20日~2013年08月18日 00:00~00:00
料金 無料
TEL/FAX 042-342-6003 /
MAIL
参考URL http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/6502
ドレスコード
アクセス 歩き:西武国分寺線・鷹の台駅で降り、歩いて20分 もしくは西武バス・武蔵野美術大学停留所出降りて直近
駐車場 駐車スペースはありません
運営元 武蔵野美術大学 

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!

Link 関連・その他のニュースリンク